食を通して地域を豊かにしたい
「食を通して地域を豊かにしたい」
それが50年間変わることのない当社の思いです。
私の父も先輩も皆その思いで、日々変わっていくお客様のニーズを追いかけてきました。
「おいしくて笑顔あふれる食卓を支え、家族のだれもが豊かな食を通して健康が保たれる。」そのような地域社会を私たちと一緒に創っていきませんか？
共に働いてくれているスタッフは、もともと「えぷろん」のお客様でした。
食を通して地域に貢献し、共に喜び、共に感動し合える仲間をお待ちしております。
代表取締役社長 河合 岳史
就活生の方へ
当社の経営理念は、「三方よし」の考え方からできています。
昨今問題になっている「転売」などは、自分だけが儲かればいい、本当に必要な人に届こうが届かまいが関係ない、高く売れればそれでいいと思っている商売です。
自分だけが儲かる商売、人の不幸の上に成り立つ贅沢。
その仕事を、周囲に胸をはって言えますか？
令和時代は、米不足、物価高騰など食や生活に関する問題がどんどん深刻化し、私たちの日々の生活にも多大な影響を及ぼしています。
一介のローカルスーパーにできることなど、たかが知れています。
ですが、ため息をつきながら買い物をするお客様のことを、私たちは常に念頭に置かなければいけません。
その方がどうしたら楽しく買い物ができるか、そのために何ができるか、毎日頭をひねるのです。
私たちの仕事はその答えを探す旅です。
勘違いしてほしくないのは、赤字をきって自己犠牲で奉仕するのは違う、ということです。
三方（お客様、自社、問屋様）みなが安心して、食生活を送れる世界の実現を目指して、私たちと共に行動しましょう！
地域に密着し、信用されるお店へ
現在、スーパーマーケットを取り巻く環境はスーパーチェーン店やコンビニエンスストアのように、生産性や効率を追求し、年中無休24時間営業化が進んでいます。
しかし、これらの最大公約数的なお店づくりが本当にお客様が望むお店なのでしょうか?昔ながらの各家庭の味わいは生み出せるのでしょうか?
私たちは本当にお客様が望まれているお店づくりを模索した結果、「原点に立ち返った店舗運営」が必要だと確信いたしました。
えぷろんは小さくても毎日行ける、お客様の冷蔵庫代わりの店、あたたかな会話と新鮮な食材あふれるお店を目指します。「ふれあい」を大切にしてお客様一人ひとりのご要望にお応えすることに最大限の力を注ぎ、他では味わうことのできない「ぬくもりとこだわり」をご提供していきます。
そして、地域の皆様に生活の一部として「えぷろん」をご利用していただけるよう、日々努力してまいります。